19年11月11日発売の週刊少年ジャンプ50号掲載『約束のネバーランド』第157話「the world is mine(ザワールドイズマイン)」のネタバレや感想をご紹介!考察や伏線ポイントについてもまとめて この、「ザ・ワールド・イズ・マイン」の性を、性の本質とは言わないまでも、それが性の一要素を象っているのは間違いない。 とはいえ、ここまで汚く描く姿勢には、若干ではあるが、根本的な性への否定的観念も見えたりする。 そのへんは、作者のキリシタン的発想の産物と言ってもいいかもしれない。 この作品には、ポツポツ宗教的要素が見え隠れするザ・ワールド・イズ・マインオリジナル版 1巻|人並みの倫理観も道徳観も持たない狂気の男・モン、彼に畏敬の念を抱く小心者の爆弾マニア・トシ。 東京都内各所に消火器型爆弾を仕掛けた二人は北上を開始。 同じ頃、東北各地で家畜や人間が惨殺される。
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